【オンライン対応】密にならないクラスあそび120【チラ見せ】

▼ こんな人におすすめ!
・ 学校の先生
・ 塾や学童にかかわる方
・ 子ども会にかかわる保護者
・ 通信制高校の先生
・ 教員志望の学生

▼ こんな悩みありませんか?
・ 密を避けたかかわり方に頭を抱えている…
・ 子どもたちのやる気を引き出そうとするものの、なんだか空回りしている…
・ いろんな方法を試してみるものの、どれもしっくりこない…

こんな悩みを解決し、子どもたちと楽しく過ごすことのできる本をご紹介します。

<本記事の内容>
「 密にならないクラスあそび120~仲よくなれる! 授業がもりあがる!~」

① クラスあそび4つのポイント
② クラスあそびの一部紹介

本記事を書いている僕は、このような人間です。

・親子オンラインスクール「cocowith共同代表
・全国から集まる教育関係者のオンラインサロンオーナー「No name school

「密にならないクラスあそび120」を出版(Amazon教育書ランキング2部門で1位を獲得)

そして5年間の教員生活で、以下のような実績もあります。

・文科省指定教育課程特例校勤務(2014~18年)
・地区教育論文最優秀賞(道徳)
・県、地区代表研究発表(算数・外国語)
・市研究会常任理事(算数)
・学級崩壊立て直し
・原稿執筆(フォレスタネットvol.3「5年生算数『割合』」)

さらにクラスでは、数々の実践を行なってきました。

・クラス会議(赤坂真二先生)
・成長ノート、価値語、褒め言葉のシャワー、会社活動(菊池省三先生)
・『学び合い』(西川純先生)
・振り返りジャーナル、教室リフォーム(岩瀬直樹先生)
・教室内通貨(沼田晶弘先生)
・学びの個別化、協同化、プロジェクト化(苫野一徳先生)
・徹底反復、集中速習(隂山英男先生)
・けテぶれ学習法(葛原祥太先生)
・流動型『学び合い』(高橋尚幸先生)

SNSで見られる大体の実践の経験はありますし、ノウハウもお伝えすることができます。

ということで、このような経験を踏まえた記事を書いていきます。

 

「仲よくなれる! 授業がもりあがる! 密にならないクラスあそび120」

コロナによる影響で、表情が曇っている子が増えているように思います。
授業やさまざまな時間にあそびを取り入れることにより、子どもたち1人ひとりが生き生きしたりクラスが活性化したりします。

本書は、リアルでもオンラインでも密にならずに楽しめる、仲良くなれるあそびだけをたくさん集めています。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、心のつながりと学びのつながりを大切にしながら楽しく学ぶことができます。

 

① クラスあそび4つのポイント

(1)「ここにいてもいいんだ」(心理的安全性)

子どもが、クラスに自分の居場所を感じられることが最優先です。
そのためには、「あなたもクラスの一員だよ」「ありのままで大丈夫だよ」と感じられるようにすることが大切です。
そこで、どんな子でも参加でき、間違っても大丈夫な雰囲気づくりに役立つあそびを考えました。

(2)「友だちっていいな」(つながり感)

子どもは居場所が確保できたら、自分と共通点のある子とつながりたくなるはずです。
そこで、友だちのよさや魅力、共通点や似ていることを見つけたり探したりできるあそびを考えました。

(3)「よし、やるぞ!」(やる気スイッチ)

「休み時間と授業の区別がつかない」という悩みをよく聞きます。僕も若い時はそうでした。
そこで、授業のスタートにクラスあそびを取り入れることで、学習の切り替えができます。

(4)「もっとやってみたい!」(モチベーション)

「遊んでいたつもりがいつのまにか学んでいる」と、あそびと学びをつなげることができるようになっています。
ルールのアレンジしやすい遊びが豊富で、繰り返しやっても飽きずに、自ら進んで遊び、学ぶことができるでしょう。

このように、子どもたちが安心して、笑顔で前向きに過ごせる心のつながりと学びのつながりを大切にしたクラスづくりができるということです。

② クラスあそびの一部紹介

本書には120のあそびがあります。
そのうちの一部を紹介します。

あそびの一部紹介

さらに、タイトルだけでは、どんなあそびか分かりにくいものもあるでしょう。
この中から、オンラインでもリアルでも使える5つのあそびを紹介します。

(1)5文字リレー
(2)ヒューマンプログラミング
(3)イメージリレー
(4)ラインゲーム
(5)つっこみたいみんぐ

(1)5文字リレー

ねらい:頭文字(5文字)から、文を即興で考える楽しいあそびです。

はじめのことば(先生): 5人1組で行うアクティビティです。5人で「あいうえお」や「かきくけこ」などの頭文字を分担します。そこからテーマに応じた文をつなげて、1つの文章をつくっていきます。

1 例を示す。

先生:テーマは、「宿題を忘れた理由」です。頭文字は「あいうえお」です。先生が考えたものを発表するので、みんなは、パンパンと手拍子をしてくださいね。行きますよ。せーの!

全員:パンパン(手拍子)

先生:あ→あたまではおぼえていたんです

全員:パンパン(手拍子)

先生:い→1時間前にやったんです

全員:パンパン(手拍子)

先生:う→うまくノートには書けていたんですけどね

全員:パンパン(手拍子)

先生:え→絵日記だけはちゃんとやりました

全員:パンパン(手拍子)

先生:お→弟に食べられました。

(これを、子ども同士でやってみる。)
※ 子どもが楽しくワクワクするコツ!
〇 テーマ例)先生に怒られた理由、学校に遅刻した理由、歴史上の人物、授業(行事)の振り返りなど。
〇 宿題の日記のネタに困ったときに役立ちます。
〇 頭文字をひらがなではなく、四字熟語などに変更すると、レポート、新聞づくりなどの見出しづくりにも使えます。

 

(2)ヒューマンプログラミング

ねらい:プログラマーは、正確なプログラムをつくり、ロボットは、記憶をたどって、順序よく正確に行動するあそびです。

はじめのことば(先生): ペアで行うあそびです。プログラマーとロボットの2つの役割に分かれます。プログラマーは、ロボットに5つの行動指示書を渡します。ロボットは30秒で記憶し、正確に行動します。プログラマーは、ロボットの行動があっていたら、「オッケー!」といい、間違っていたら、「バグ!」と言います。ロボットは、バグが起きたら、最初の行動からやり直します。5つの指示を、時間内にこなせたら、ゲーム終了です。それでは、やってみましょう。

1 数人の子でやってみる。

先生:先生がプログラマーをします。ボランティアの子たちが、ロボットです。

5つの指示はこれです。(黒板に書く)

①体を後向きに

②その場で3歩足踏み

③体を右に90度回転

④体を右に90度回転

⑤右手でピース

30秒で覚えましょう。(指示消す)

それでは、やってみましょう。

2 ペアでやってみる。

先生:じゃんけんで役割を決めます。勝った方がプログラマーで、負けた方がロボットです。
子:オッケー!

子:バグ!

3 ふりかえりをする。

先生 プログラマーとロボット、どちらの役割が難しかったですか?

子 意外とプログラマーが難しかったです。思っていることと書いていることが違って、バグばかりになってしまいました。

 

※ 子どもが楽しくワクワクするコツ!

〇「~しながら、〇〇する」という同時プログラムを入れると、盛り上がります。

(例)「やきそばと言いながら、やきにくと書く」「左うでを後ろ回転で回しながら、右腕を前回転で回すを10回」など

 

(3)イメージリレー

ねらい:リズムよく言葉をつなげて楽しむあそびです。即興性が要求され、発想力と瞬発力を高めるのにも役立ちます。

はじめのことば(先生): イメージリレーあそびをします。先生がテーマを言いますので、みんなは、思いついたものを答えていきます。つまってしまったら、アウトです。ルールは簡単なので、とりあえず、やってみましょう!

 

1 みんなでやってみる。

先生:テーマは「もし、100万円ゲットしたら?」

全員:パンパン(手拍子)

子:「貯金する」

全員:パンパン(手拍子)
子:「世界一周」

全員:パンパン(手拍子)

 

2 グループでやってみる。

先生:誰が最後まで残るかな?テーマは、「夏といえば?」

全員:せーの!パンパン(手拍子)

子:「海」

全員:パンパン(手拍子)

子:「かき氷」

全員:パンパン(手拍子)

 

※ 子どもが楽しくワクワクするコツ!

〇 事前にテーマを募集しておくと、盛り上がります。

〇 「もしもテーマ」は、「えー!」という回答が出やすいので、盛り上がります。
例)「空を飛べたら」「生まれ変わったら」「このクラスの先生になったら」「願いが1つ叶うなら」「魔法が使えたら」「ドラえもんの道具を1つもらうなら」「明日地球が終わるなら」「日本以外の国で住むとしたら」など。

(4)ラインゲーム

ねらい:英語の質問を聞き取ったり答えたりするワクワクドキドキのアクティビティで、ウォーミングアップに最適です。

先生 はじめのことば: 先生の英語の質問に英語で答えます。答えられる人は、手を挙げて答えましょう。答えが合っていたら、席に着くことができます。答えがあっていたら、先生が「前?後ろ?右?左?」と聞きますので、どれか答えてください。
もし、「右」と言ったら、答えた人の右側の人は、問題に答えなくても座ることができます。全員座ることができるまでやってみましょう。問題に答えずに座れた子はラッキー!と油断せず、自分だったら、どう答えるかな?と考えながら聞いていてくださいね。それではやってみましょう。

1 ためしにやってみる。

先生:Let’s play “Line Game”!! Are you ready?

子:Yes!! Let’s play “Line Game”!!

先生:What sports do you like?

子:Yes!

先生:OK. Please answer. Mr.〇〇.

子:I like baseball.

先生:OK. You like baseball.

先生:Front or Back, Right or Left?

子:Back.

先生:Back. OK. “Back people”, sit down please. Do you understand this game?

子:OK!

2 みんなでやってみる。

先生 :Everyone stand up, please.
子 :Yes.

先生:Let’s play “Line Game”!!  Are you ready?

子:Yes!! Let’s play “Line Game”!!

先生:What time did you get this morning?

 

※子どもが楽しくワクワクするコツ!
〇「最後の一人に残ってしまったら」のパターンをもっておくと、ゲームにドキドキ感が出ます。
「英語で自己紹介」「モデルスキットを先生と」「今日の英語の歌決定権」など、罰ゲームにならないように配慮しながら、楽しめるあそびにしましょう。また、
質問内容を変えることで、様々な教科の学習で応用できます。

 

(5)つっこみたいみんぐ

ねらい:活気ある話しやすい雰囲気をつくることのできるあそびです。

先生(はじめのことば):ゲームマスターが「たい焼き」と言ったら、参加者は「オー!」と言いながら右手を挙げます。「焼いも」と言ったら、参加者は「ヤー!」と言いながら左手を挙げます。ゲームマスターが「たい焼き」「焼いも」以外の言葉(「たこ焼き」など)を言ったら、参加者は「なんでやねん!」と言いながら右手でツッコミを入れます。

 

1 数人の子でやってみる。

先生:「つっこみたいみんぐ」スタート!「がんばるぞ!オー!」

子:オー!

先生:「なんでやねん」でしょ!
気を取り直して!「たい焼き」

子:オー!

先生:焼いも

子:ヤー!

先生:焼肉

子:なんでやねん!

先生:たまごやき

子:なんでやねん

先生:たい焼き

子:オー!

 

2 みんなでやってみる。

先生:それでは、みんなでやってみましょう。「つっこみたいみんぐ」スタート!「すき焼き」

子:なんでやねん!

※子どもが楽しくワクワクするコツ!

〇 最後に、「よし、今から授業がんばろう!」などと言うと、「オーッ!」と返ってくるので、「なんでやねん」とつっこみを入れることもできます。

〇 間違ったら席につき、最後まで誰が残るかを決める「つっこみたいみんぐ選手権」もできます。

 

最後に

このようなあそびが、本書では120個そろっています。
今回は文章しか紹介できませんでしたが、本書はイラストも豊富で大変見やすくなっております。
興味のある方は、以下をチェックしてみてはいかがでしょうか?

詳細はこちらから⇩
(Amazon)
→ 密にならないクラスあそび120

最後までお読みいただきありがとうございました。

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